【MH4G】モンハン4G セーブデータがほぼ引き継げるってどういう意味?引き継げないデータは何?
モンスターハンターファン待望のモンスターハンター4Gの発売がついに、
2014年1月26日に東京都の品川で開催されたモンハンフェスタ2013の
決勝大会で発表され、大きな反響を呼んでいます。
中でも発表当初から発言され、カプコンが続々と公表している
MH4Gのプロモーション動画内にも必ず登場する「セーブデータが
””ほぼ”引き継げる」という文言について、すでにモンハン4をプレイしている
プレイヤーたちから、様々な憶測が飛び交っている状況です。
そこで今回は、モンハン4からモンハン4Gへ
「セーブデータが”ほぼ”引き継げる」の真意について、
調べた結果をまとめてみました♪
2014年3月27日発売、数量限定の3DSLL本体。
ラージャンゴールド。野生的なラージャンっぽさはあんまりないけど、
大人が持っても変じゃない、黒と金色のスタイリッシュな仕上がりが意外。
なぜ未確定の状態で「”ほぼ”引きつげる」と発表したのか??
まず、なぜセーブデータが完全に引き継げるか引き継げないか、
謎を残したままの公開になったかというと、4G発売決定の発表と同時に
「最初に伝えて皆さんを安心させたかった」という意図があったようです。
確かに今まで数百時間プレイしたデータが引き継げるか引き継げないかは、
既存のプレイヤーにとってはとても重要な部分。ご存知の方も多いと思いますが、
モンハンのG級というのは、「すでに発売されているMHの全部」+「G級」という内容で、
すでにMHをプレイしている人にとっては、ほとんどが重複した内容になるわけです。
前作以前もセーブデータの引き継ぎはできる仕様とはなっていたのですが、
毎回プレイできる媒体が変化するため、確実に引き継ぎできるかどうかというのは、
(多分できるだろうけれど、)カプコンさんからの発表を待つしかない状態なんですね。
「G級」の追加部分のみを手に入れることができないのがニクイですよね。
ファミ通での公式インタビューからの内容ですが、
MH4Gのコンセプト自体が「MH4を遊んでいる方たちに対してのお礼」だったり、
「いま『MH4』をやり込んでいただいている分は絶対に損をさせないことを保証します」
といった発言が随所にあり、モンハン4のプレイヤーへの思いを強く感じました。
セーブデータが”ほぼ”引きつげるの意味とは??
実際のところは、MH4Gは現在進行形で開発・検証中の段階だそうで、
新要素が多数追加されているため、「調整内容によっては引き継げない部分が
出てくる可能性はあります。ですから、ほぼ引き継ぎ可能と」発表されているそうです。
「問題なければ、すべての要素を引き継ぎ可能にしたい」
「この要素はひきつげて、この要素はむずかしいといったことはまだ
明確には言えませんが、確定次第公表して皆さんに安心してもらいたいです」
「装備やアイテムなど、自分で入手したものは基本体に全部持っていけるようにしたい」
といった、心強いコメントもたくさんありましたが、明確な点はいまだ不明。
また、パッケージ版からDL版、DL版からパッケージ版といった
「異なる環境への引き継ぎも問題なくできるよう、現在鋭意検証中」とのこと。
開発チームの皆さまにぜひとも頑張っていただきたいものです。
モンスターハンター4Gは2014年秋に発売予定とのことですが、
今回は予定通り発売されるのでしょうか?そういったところも含めて、
カプコンさんからの今後のお知らせを楽しみに待ちましょう ^^
モンスターハンター4G、プロモーション動画第二弾です。
4月21日に公表されて10日程度で150万回以上の再生回数!
待ちに待ったG級の発売決定。モンハン人気がうかがえます。
今回参考にさせてもらった公式インタビューはこちらから読めます♪