「オブラディン号の帰還」は、2日目にしてバッドエンドを迎えました。【Nintendo Switch】
先日こちらの記事「 Nintendo Switch版「Return of the Obra Dinn」を購入しました☆」で、リターン・オブ・ザ・オブラディンのプレイを開始しましたよーとご報告したのですが、2日目にしてバッドエンドを迎えたのでご報告です。
⇒ カワダ KAWADA ペーパーナノ PN-124 海賊船
こんな立派な船が紙でできているんだから、驚きです。
なんでバッドエンディングになったのでしょうか?
私の1周目のプレイがなんでバッドエンディングになったのか。
しばらく探索を続けていたら、新たなヒントを発見することができなくなるんですよね。一旦詰まった…と思った後に、2つほど新規で見つけたぐらいでしょうか。
オブラディン号まで連れてきてくれたおじさんが、例のダミ声で呼びかけてきたんです。「嵐がくるぞ」っていうことを言ってて、たしかに雨が降ってきたりして。
「調査が終わったんだったら帰るぞ」みたいな感じになって、さすがにこれまだ全然埋まってないし、帰るわけにはいかないかって思ったんですけど。
思ったんですけど、「めんどくさいから、まあいっか。また来れるだろう」という軽い気持ちで、おじさんの元に戻ったら、バッドエンドになりました。笑
ネタバレ:オブラディン号のバッドエンドの概要
ネタバレします!ネタバレしますよ!!(注意喚起)
なにをもってバッドエンドとするか…ですが、まずオブラディン号から帰還したら、自分の調査結果を元に保険料?の算出がされて、この人は罪を犯したから罰金だ…とか、この人は貢献したから報奨金が出る…とか、リストになって表示されます。
そして、最後に調査を依頼してきた人物から手紙が届くのですが…!
そこに「依頼者であるご主人は、亡くなりました。杜撰な調査結果を見て、体調を悪化されたようです。あなたに調査を依頼したことを心の底から後悔していました」みたいな内容が書かれていて、「End」です。
なんか、申し訳ないなーってなりました。
この時に身元が完全に判明していたのは、9人。60人中9人です。
諦め早すぎました。笑
オブラディン号の帰還はバッドエンド後も続きからプレイ可能
ここ大事ですよね。
たとえ9人といえども、全員分メモっていたわけでもなく、結構な時間はかかったような気がするので(といっても、5時間程度)、
これ最初からやるんだったら、もういやなんですけどーって思いました。
でも、タイトルに戻ってセーブデータ見たら、「途中から調査をやり直す」みたいな選択肢があったので、一安心。
ちょっとずつ進めていますが、未だに身元が判明したのが「12人」です。先長すぎ。
攻略サイトを見たら、一発で分かっちゃうし、それはそれで味気ないので、もうしばらくは自力で、時間をかけて調査を進めていきたいと思います。
四角めの帽子被ったおじさんが、誰なんだか判明しないのがもどかしい。