だてマスクという言葉にドキッ!マスク依存症の印象&コールセンターでマスク着用はあり?

2015年冬、だてメガネ(伊達メガネ)ならぬ、だてマスク(伊達マスク)という言葉や、

マスク依存症という言葉が流行りに流行っているようですね^^

 

なんて書いている私自身も昨年の年末からマスクのよいところに気づき、

ほぼ常用しているマスク愛好家なので、「だてマスク」という言葉に

思わずドキッとしてしまった一人です。

 

いつでもマスクをしているなんで常識ハズレだ!という方もいる、

マスク依存症気味な方々に対する世間の色んな印象や、コールセンター・

電話のお仕事(や、一般的な接客のお仕事)でマスク着用はありなのか?

ということについて徒然と書いてみます。

 

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だてマスクという言葉はいつできた?

調べたところによると、2010年に発売された原田曜平さんの

『近頃の若者はなぜダメなのか』という本の中で使われたのをきっかけに、

2011年に朝日新聞が「だてマスク」について取り上げて広まったようです。

というわけで、名付け親はその本の著者の原田曜平さん。

 

朝日新聞は、10代20代の若者世代だけではなく、

大人の中にも「だてマスク」着用者が存在すると報じています。

 

マスク依存症・だてマスクへの印象

個人的には風邪をひいている人、咳が出る人は人前に出る時は

マスクをつけてほしいなと思うのですが、中にはマスクを常用的に

つける人に対してあまりよろしくない印象を抱く人もいるようです。

 

近頃では市役所や飲食店でマスクを着用して働く方も見受けられ、

そういった方々に対して「常識がなってない」「TPOをわきまえろ」と

思われる方がゼロではないので、マスク愛用者の方やマスク依存症な方は

時と場合によっては少し気をつけた方がいいかもしれません。

 

コールセンターや接客業でのマスクはNG?

コールセンターでマスクをすることに対して、

息苦しい、声が聞こえにくくなるのでは?というオペレーターの方も多いのですが、

意外と大丈夫です。よっぽど分厚いマスクを選ばない限りは、マスクをすることで

電話口のお客様に声が届きにくくなることはほぼありません。

 

最初は少し息苦しく感じるかもしれませんが、

マスクをすることによって喉の乾燥を防げたり、喉が渇きにくくなったり、

職場内のよどんだ空気があまり気にならなくなったり。

 

一度つけてみると外せなくなってしまった…というのは私の体験談。

そして、周りにもマスクの魅力にはまった友人知人が多数います。

 

コールセンターは換気が行き届いていない環境の職場も多く、

職場内での風邪などの感染を防ぐためにもだてマスクはオススメです。

(職場の規則にもよると思うので気をつけて下さいね^^)

 

その反面、対面での接客業に従事していた時のお話ですが、

インフルエンザの時期に店長直々に「スタッフのマスク禁止令」が

下されるなど、マナー的にマスクはNGと思われる方も少なくないようです。

 

あと、パスポート申請に行った時にマスクをつけていたら、

「一回外して下さい」と言われてしまいました…^^;

 

マスクをつける理由

風邪予防・花粉症予防・口元や歯並びを隠すため、キレイに見せるため、

コミュニケーションをとりたくない、妄想しちゃった時にニヤニヤ笑いを隠せる、

すっぴんのまま外出できる、無精ひげを隠すため、口臭予防などなど…。

 

マスクをつける方によって色々な理由があるようですが、

私がマスクをつける一番の理由は、風邪と悪臭の予防だったりします。

(それって「伊達」じゃないよネ…って突っ込みは禁止です。)

 

口元を押さえず平気で咳をする人もたくさんいるし、

冬の電車内のこもった空気が耐えられないのでマスクで予防!

 

一度マスクをつけてみたら

口元からほっぺたまでしっかり保湿されるし(チークは落ちちゃうけど)、

意外と快適なことも多かったので、電車に乗る時はマスク必須です。

 

(さすがに一日中ずっと同じマスクは気持ち悪いので替えのマスクも持参!)

 

ちなみに私が一番最初に「だてマスク」を見たのは、

「○○のギターを弾いてみた」の女装男子ちゃんだったりします。笑

みんなとっても可愛い。ものまねメイクのざわちんも超可愛いですよね^^

 

と、思ってたらこんなマスクを発見☆

マスクのいいところがたくさん書いてあったり、

ざわちんマスクの色んなファッション(カジュアル・エレガンス・制服)との

コーディネートが見れたりして面白いです。なんでもアリですね。笑


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